米中間選挙:ミシシッピとアラスカの上院選はなお数票差で決着せず
· BehindLines 編集部
米中間選挙の翌日にあたる11月4日(水)の時点で、上院の2議席、ミシシッピ州とアラスカ州がまだ決まっていません。
AFP通信によると、民主党は上下両院で多数を握り、共和党の地盤とみられていた州を含む7議席を上院で奪いました。AFPは上院の最終的な議席数は示していません。アルジャジーラは民主党の好調を伝える一方、いくつもの選挙区がなお接戦だと強調しています。
ミシシッピ州では、AFPが引用するCNNとNBCによれば、開票率96%の時点で民主党のスコット・コロム氏が現職の共和党シンディ・ハイドスミス氏を50票未満の差でリードしています(アルジャジーラは43票差)。資格確認が必要な数千票が未集計で、結果が出るまで数日かかる可能性があります。勝てばコロム氏は、1982年以来となるミシシッピ州選出の民主党上院議員になります。
アラスカ州では、民主党のメアリー・ペルトラ氏が現職の共和党ダン・サリバン氏を48.2%対47.9%、626票差でリードしており、開票率は74%です。過半数に届く候補がいなければ順位付き投票が適用される可能性があり、確定には数週間かかるかもしれません。AFPによると、ニューヨーク・タイムズの調査は、ペルトラ氏の側近が同姓同名のダン・サリバン氏を擁立したと報じています。この人物の得票は3,583票で、差より大きい数字です。ペルトラ氏は関与を否定しています。
アルジャジーラは、カンザス州知事選(5,557票差、開票率98%)、アラスカ州知事選、ロサンゼルス市長選も接戦だと伝えています。未解明なのは、ミシシッピとアラスカの最終結果、上院の最終構成、そして2人目のダン・サリバン氏をめぐる問題のその後です。