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ユーネス、寧波で85キロ級世界王者に

· BehindLines 編集部

アブデルラフマン・ユネスは、中国・寧波で行われた世界選手権の7日目に、男子85キロ級の重量挙げで世界王者となった。このエジプトの選手は合計390キロで世界記録を樹立し、トータルで金メダルを獲得した。

内訳はスナッチ177キロとクリーン&ジャーク213キロで、それぞれの種目では銀メダルと銅メダルだった。つまり、どちらか一方の種目で単独首位に立ったわけではなく、二つの記録の合計が彼を一位に押し上げた。

コロンビアのロペスはスナッチで178キロを挙げ、こちらも世界記録となった。しかしクリーン&ジャークの最後の試技、213キロに失敗し、合計は387キロでユネスに届かなかった。中国の雷江慶は合計382キロで表彰台に入り、クリーン&ジャークでは214キロで銀メダルを得た。

差を見ると、この結果の理由がわかる。スナッチではユネスはロペスより1キロ少なく(177キロ対178キロ)、この種目の銅メダルはモルドバのマリン・ロブが176キロで獲得した。クリーン&ジャークではユネスの213キロに対し、雷江慶は214キロ、羅光烈は215キロで、それぞれ1キロと2キロ上回った。残りは合計から計算できる。ロペスの合計387キロはクリーン&ジャーク209キロを意味し、雷江慶の合計382キロはスナッチ168キロを意味する。ユネスはロペスに3キロ差で勝ち、合計は従来の基準である379キロを11キロ上回った。単発の好記録よりも、二つの種目での安定した成績が重みを持った形だ。

北朝鮮の羅光烈はクリーン&ジャークで215キロの世界記録を出したが、合計378キロで5位だった。トータルのメダリスト3人は、9月に出ていた379キロの従来記録をいずれも上回った。ユネス、ロペス、羅光烈の3人が、それぞれ世界記録を手にして大会を終えた。

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