BehindLines

メルボルンカップ、マーハー調教師の馬が史上初の上位独占

· BehindLines 編集部

11月3日火曜日、フレミントン競馬場で行われたメルボルンカップで、Ciaron Maher調教師が大会史上初の成績を収めた。管理するPoint Of Law、Zahrann、Juja Kiboの3頭が、このオーストラリアの競走で1着から3着までを占めた。主催者のビクトリア・レーシング・クラブは、166回の開催で同じ調教師の管理馬が上位3着を独占したのは初めてと説明している。優勝馬Point Of Lawに騎乗したのはEthan Brown騎手だった。

3200メートルの競走は、Point Of Lawが明確な差をつけて制した。2着のZahrannに対する着差は3馬身4分の3。Races.com.auのレース記事によると、走破タイムは3分21秒88だった。Brown騎手は進路が開くのを待ってから馬を促し、勝負に出た。Point Of Lawはコースの最後の部分で加速すると、前に出て優勝を決めた。

Ben Melham騎手が乗ったZahrannは、Sam Clipperton騎手のJuja Kiboをわずかに上回った。Joseph O’Brien調教師の管理馬Sons And Loversが4着に入った。ABCによると、Maher調教師は7頭を出走させ、そのうち5頭が6着以内に入った。同調教師にとっては、これがメルボルンカップ2勝目となる。前回は2022年で、David Eustaceとの共同調教時代にGold Tripで勝利していた。

Point Of Lawは、まだ競走経験が少ない点でも注目される。今回が生涯わずか6戦目だった。ビクトリア・レーシング・クラブは、競走が国際化した1993年以降、最も少ない出走回数でメルボルンカップを勝った馬と位置づけている。同馬はオーストラリアでの初出走となったジーロングカップを制していた。今回の勝利で、2011年のDunaden以来、同年にこの2競走を勝つ最初の馬となった。

ビクトリア・レーシング・クラブが発表した入場者数は9万7112人だった。メルボルンカップ当日の観客数としては、2016年以来で最も多かったという。この観客が見届けた大会の中心的な競技上の成果は、Maher厩舎の管理馬による上位独占だった。異なる3人の騎手が乗った3頭が、同じ調教師のもとから出走し、当日の番組で最も重要な競走の1着、2着、3着を占めた。

出典