ダカール・ユース五輪が開幕、アフリカ初の五輪級大会
· BehindLines 編集部
2026年ユースオリンピックがセネガルで始まった。開会式は10月31日(土)にダカール地方で行われ、France 24によると約3万人が集まった。アルジャジーラとAfricanewsは、今大会をアフリカ大陸で初めて開かれるオリンピック大会と伝えている。
3会場にまたがる2週間の大会
France 24によると、大会には2700人の選手が参加し、期間は15日間で、25競技が行われる。Africanewsは、開会前の10月26日付の記事で、大会は10月31日から11月13日までで、開会式はダカールから約40キロ離れたディアムニアジオで予定されていたと伝える。競技はダカール、ディアムニアジオ、サリの3か所に分かれて行われる。ただし情報源によって数字は一致しない。France 24は選手の年齢を14歳から17歳、競技数を25とし、Africanewsは15歳から18歳、35競技としている。この食い違いは今回確認できなかった。
スケートボードが初登場
Africanewsによると、スケートボードはダカール大会でユースオリンピックに初めて加わった。スケートボーダーのセテ・アワド氏は、セネガルにはプロが少ないが、競技は「今まさに成長している」と語る。学生のトマ・ディエメ氏は「これほどの規模の大きな大会がアフリカに来るのは初めてだ」と話している。今大会のマスコットは若いライオンのアヨである。
共有される誇り
Africanewsは、ユースオリンピックが2010年にシンガポールで始まったことを振り返っている。ダカール在住の30歳のローズ・ファイエさんは、フランスに住んでいたことがあり、オリンピックを現地で見たことはない。「今は自分の国で開かれていて、とてもうれしい」と話す。France 24は、オリンピック大会がアフリカ大陸で開かれるのは初めてだと強調している。