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沖合へ進むジョセフィン、米沿岸では海の危険続く

· BehindLines 編集部

10月22日木曜日、ジョセフィンは米国から遠ざかっていた。種類は変わったが、沿岸の危険は続いていた。米国立ハリケーンセンター(NHC)は同日21時UTCの最後の一般向け情報で、熱帯の性質を失った温帯低気圧になったと発表した。中心はマサチューセッツ州ナンタケット島の東南東約380キロにあり、最大持続風速は時速100キロだった。

海を通じて離れた場所にも影響

NHCによると、米国の大西洋岸中部の一部では、すでに軽度、局地的には中程度の沿岸浸水が発生していた。満潮の時間帯を中心に、週の残りの期間も続くと予測していた。また、大きなうねりが米国の大西洋沿岸の広い範囲とカナダの大西洋沿岸の一部に届き、危険な砕波や離岸流をもたらすおそれがあるとした。

AP通信も米国の気象機関の情報に基づき、沿岸への影響を伝えている。

亜熱帯低気圧だった段階の仕組み

NASAによると、ジョセフィンは10月21日に命名された。22日に公開された解説には、前日にテラ衛星が取得した画像が添えられている。解説では、亜熱帯のシステムは暖かい海水と、温度の異なる気団の間の差の両方からエネルギーを得ると説明している。

この二重の仕組みを踏まえると、現象の名称や影響を、中心が海岸からどれほど離れているかだけでは捉えきれないことが分かる。

移行は確認、発達はまだ予測

NHCは21時UTCの解析で、前線構造の形成と中心の伸長を指摘し、温帯低気圧への移行を確認した。一方、10月22日から23日にかけての夜に発達し、ハリケーン並みの風となった後、弱まると予測している。その風の強さはまだ予測であり、ジョセフィンがハリケーンに分類されたという意味ではない。

NHCはこのシステムに関する情報の発表を終了し、その後の状況は海上予報や地元の気象機関で確認するよう案内している。発表の終了は、沿岸の危険が消えたことを知らせるものではない。

10月22日夕方の海上予報でも、海洋予報センター(OPC)は沖合でのこの発達を予測している。ボストンの気象当局は、一部の沿岸海域で23日金曜日まで強風警報を維持している。

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